おすすめの歯ブラシの硬さは 02 -26, 2011 一般歯科 みなさんは、普段どのような歯ブラシをお使いでしょうか?硬い歯ブラシや強い力で磨くのは、一見しっかり磨けるようにも思えますが、 実は歯ぐきを痛めたり、歯ぐきが下がってしまう原因になります。歯ぐきが下がると、虫歯に弱い歯の根っこが露出してしまい、様々な症状を引き起こす可能性があります。そのため、歯ブラシの硬さは、「ふつう」か「やわらかめ」がおすすめです。ご興味のある方は、是非一度おたずねください。 スポンサーサイト
新素材e.max(イーマックス)で広がるセラミックス治療 02 -06, 2011 製品 器具について 最近、審美性の高いオールセラミックス治療に対する需要は高まっています。このことは、オールセラミックス製補綴物が審美医療において欠かせない存在であることを示しています。そうした中で、優れた耐久性をもつe.maxは歯科医療において、ますます重要な位置を占めるようになっています。発売されたばかりの素材ではありますが、使用感(私自身の口に装着されています)も良く、これからの素材の中核になると実感しています。
進行に気づきにくい小児の虫歯 02 -03, 2011 小児歯科 小児はまだ痛みの感覚が発達しておらず、痛みがあっても気づきにくいので虫歯が大きく進行してしまうことがあります。そのため虫歯の痛みで感じるよりも、虫歯で穴があいて、そこに食べ物がつまって歯ぐきの痛みで見つかることも多いです。痛みは出たり、引いたりしますので、お子さまが痛いと言っても、次の日にはおさまってしまい、見過ごされてしまうことがあります。食べ方や仕上げ磨きの時に小さな変化を見逃さずに、観察してあげることが必要です。また歯科医院での定期的な検診をおすすめします。