乳歯は生後6ヶ月ごろから生え始め、2歳くらいまでに、上下あわせて20本生えそろいます。
乳歯を使う期間はとても短いですが、その間に乳歯が果たす役割は重要です。
「ものをかむ」という歯本来の役割はもちろん、「永久歯が正しく生えるための案内役」という、とても大切な役割をになっているのです。
そのため乳歯はすぐ抜けるからといって、おろそかにはできません。
乳歯を健康に保つことが、一生使う永久歯を丈夫にすることにつながります。
2011年04月の記事
乳歯の大切な役割
山口歯科臨床研究会
山口県周南市にて包括的歯科治療を行うためのベーシックコースの第5回を受講してきました。
第5回は、包括的歯科治療における歯周治療でした。
歯周治療に関する基礎知識からスケーリングの実習までとても充実した内容でした。
歯周病に対して、適切なアプローチをし、炎症のコントロールができればと思います。
第5回は、包括的歯科治療における歯周治療でした。
歯周治療に関する基礎知識からスケーリングの実習までとても充実した内容でした。
歯周病に対して、適切なアプローチをし、炎症のコントロールができればと思います。