山口県周南市にて包括的歯科治療を行うためのベーシックコースの第7回を受講してきました。
第7回は、包括的歯科治療における咬合学でした。
日常における臨床の基礎となる咬合に関する概念を学びました。
歯を失った方に限らず、かみ合わせに悩まれている方は多くいます。
そのような方々の治療に活かしていきたいと思います。
2011年06月の記事
山口歯科臨床研究会
インプラントの定期的なメンテナンス
インプラント治療は、むし歯や歯周病、ケガなどによって失われた歯の無い骨の部分に人工歯根を埋め込み、自然な感覚の状態まで回復させる治療法です。
歯の寿命が手入れ次第で半永久的に使えるように、インプラントも寿命というものは基本的にありません。インプラント自体が腐ったり、溶けたりするものではないからです。
ただし、歯と同じようにインプラントに歯石が着いたり、インプラントの周りの骨が歯周病で溶けたり、インプラントの周りの歯茎が腫れたり、インプラントが揺れてきたりしてインプラントを取らなくてはいけないことはあります。
すなわち、インプラント自体が虫歯にはならないけれど、歯周病にはなってしまうのです。
ご自身の歯やインプラントが失われないようにするためには、定期的な検診を受け、専門家による管理が一番大切になります。

歯の寿命が手入れ次第で半永久的に使えるように、インプラントも寿命というものは基本的にありません。インプラント自体が腐ったり、溶けたりするものではないからです。
ただし、歯と同じようにインプラントに歯石が着いたり、インプラントの周りの骨が歯周病で溶けたり、インプラントの周りの歯茎が腫れたり、インプラントが揺れてきたりしてインプラントを取らなくてはいけないことはあります。
すなわち、インプラント自体が虫歯にはならないけれど、歯周病にはなってしまうのです。
ご自身の歯やインプラントが失われないようにするためには、定期的な検診を受け、専門家による管理が一番大切になります。
