奥歯に痛みが出ると顎全体に広がる痛みとして出ることがあります。
放散痛(ほうさんつう)といって痛みが広い範囲に広がってしまうのです。
例えば上の奥歯に大きな虫歯があって痛みの原因にもかかわらず、下の奥歯が痛いと感じることもあるのです。そのため歯医者でレントゲンを撮るときに全体のレントゲンを撮ることが多いのです。
奥歯の痛みは歯が痛い場合もあれば顎や鼻の空洞が痛い場合もあります。必要な検査の後、適切な処置を行うことで、早期に痛みがとれたらと思います。
2012年02月の記事
奥歯の痛みの特徴
妊娠中の歯科治療について
妊娠中の歯科治療は安定期がおすすめです。
妊娠中期であればほとんどの方が問題なくできます。
その他の時期でも、お母さんの体の状態や治療内容によっては可能ですので、お気軽にご相談ください。
また治療中の体勢についてですが、お腹の張り具合によって治療椅子をあまり倒しすぎないで楽な体位を取ってもらえるよう配慮して治療させていただきます。
妊娠中期であればほとんどの方が問題なくできます。
その他の時期でも、お母さんの体の状態や治療内容によっては可能ですので、お気軽にご相談ください。
また治療中の体勢についてですが、お腹の張り具合によって治療椅子をあまり倒しすぎないで楽な体位を取ってもらえるよう配慮して治療させていただきます。