虫歯とは、口の中に生息している細菌のうち、ある種の菌が出す酸によって歯が溶かされ、元に戻らないようにまでなってしまうこと、といえます。
ある段階をこえると歯に穴があいていきます。その穴は奥の方で大きくなり、進行していっても気づかないことがほとんどです。
歯周病と同じく、初期には自覚症状がないため、気づかないことが多いものです。
さらに進行すると、だんだんと冷たい飲み物などがしみるようになってきます。
もう一段虫歯が進行すると、熱いものもしみるようになります。
それ以上の段階になると、常にズキズキと痛むようになり、夜も眠れないほどです。
虫歯の早期発見のためにも定期的な検診をおすすめ致します。
2012年09月の記事
虫歯で起こる症状
定期検診で予防する虫歯や歯周病
麻酔がきれるまでに注意すべきこと
麻酔がきれる前に食事をしてしまうと、誤って唇をかんでしまったり、麻酔をした部分に傷が付いても気づかないことがあります。
そのため食事は麻酔がきれてからとるようにして頂きたいと思います。
どうしても食事をとる際は、麻酔をしていない反対側で軟らかいものを食べるようにしてください。
特にお子さまの場合、麻酔が効いていると唇をかんでも痛くないため、何度もかんでしまい、腫れてしまうことがあります。
麻酔が効いているときは感覚が無いので、唇や歯茎を傷つけないよう注意をしていただきたいと思います。
そのため食事は麻酔がきれてからとるようにして頂きたいと思います。
どうしても食事をとる際は、麻酔をしていない反対側で軟らかいものを食べるようにしてください。
特にお子さまの場合、麻酔が効いていると唇をかんでも痛くないため、何度もかんでしまい、腫れてしまうことがあります。
麻酔が効いているときは感覚が無いので、唇や歯茎を傷つけないよう注意をしていただきたいと思います。