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下関市熊野 医療法人新生会 いしだ歯科

山口県下関市熊野町にある歯医者さん。一般歯科、小児歯科、インプラント、ホワイトニング、口腔外科、予防歯科などの診療を行っております

2014年04月の記事

ITIワールドシンポジウム inジュネーブ

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ITIワールドシンポジウムに参加したことによって、インプラントに関する最新の知識や情報を得る事ができ、非常に有意義な海外研修とすることができました。
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インプラントメーカーとしては世界最大大手メーカーである、
ストローマン社の嶋田社長とはお忙しい中、お話の時間をいただきました。
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ここで得たことを、日々の診療で患者様に生かしていきたいと思います。

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ITIワールドシンポジウム inジュネーブ

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ITIはインプラントに関する国際研究組織で、4年ごとに世界各地でシンポジウムを開催し、世界最大級のインプラント学会となっています。
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4200人のうち、約200人の日本人が参加しました。
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海外の参加者とも交流をすることが出来、大変有意義な学会となりました。

スイス ジュネーブ到着

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ITI ワールドシンポジウムがスイス ジュネーブで行われました。
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シンポジウム参加のために、羽田空港よりパリ経由でジュネーブ入りしました。
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日本口腔インプラント学会認定講習会

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鶴見大学歯学部歯周病学講座 五味 一博 教授による
『 インプラント治療におけるインプラント周囲組織の環境の変化 』 の講義を受講してきました。
インプラント治療に必要とされる解剖学的な知識を再確認することができました。

歯肉炎の予防にカムテクト(歯磨き粉)

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「シュミテクト」で有名なGlaxoSmithKline グラクソ&スミスクラインの方から「カムテクト」の紹介を受けました。

カムテクトは殺菌・抗炎症成分が配合された歯磨き粉で、歯茎の炎症を抑える効果が期待できるとのことです。

ご興味がある方はぜひお気軽にご質問ください。

超音波の振動で除去する歯石

歯垢や歯石は専門の歯科衛生士が超音波の振動を加え、細菌や歯石を破壊しながら除去していきます。
特に歯周ポケット内の歯垢は自分で取れないため何か月もの間細菌が繁殖する場になりやすいといえます。超音波の振動を歯周ポケット内から水分を通して、細菌に与えることによって歯石とともに細菌もを除去します。
ただ、一定期間で細菌はもとの数に増えてきますので定期的に歯科医院にて歯石除去を行う必要があります。

インプラント用エンジン iChiropro外科用ユニット

iChiropro外科用ユニットについて院内にて説明を受けました。

タブレット型端末(iPad)をタッチパネルに起用した新しいインプラント用エンジンで、操作性を向上させると共に、オペデータの記録・管理することをコンセプトとして開発されたインプラント用エンジンです。

もちろんストローマンのシステムとも連動が可能なため、治療関連の全データはグラフまたは表の形で登録でき、カルテに添付することができるとのことでした。

そのためオペ中の詳細なデータの記録が可能になります。

今後はインプラントに限らず、チェアを含めて、タブレット型端末(iPad)を中心としたシステム管理が可能になるように感じました。

本日は、詳しいご説明ありがとうございました。

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虫歯予防には欠かせないフッ素の効果

フッ素は虫歯予防には欠かせない成分であり、最近の歯みがき粉のほぼ9割に配合されています。

虫歯予防の第一歩は歯みがきでありその歯みがきでいかに効率よく虫歯の原因である歯垢(プラーク)を取り除いてあげるかが重要です。
その歯みがきにフッ素を取り入れてあげることでより強い虫歯になりにくい歯にしていきたいと思います。
それではいったいそのフッ素にはどのような効果があるのでしょうか?

フッ素は歯を強くし、歯の表面のエナメル質を酸に溶けにくくしてくれます。フッ素がだ液の中にあるとそのエナメル質と反応して歯を酸に負けない強い歯にしてくれるのです。

またフッ素には、抗菌作用がありお口の中の細菌(プラーク)が作り出す酸の働きを抑えてくれて、ベタベタとしたプラークを作りにくくしてくれます。

さらにフッ素は歯の再石灰化を促がしてくれ、虫歯になりかけてしまった歯の表面を修復してくれる効果があります。

以上の効果を期待して、毎日の歯みがきでしっかりフッ素を取り入れたいと思います。

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お子様の健康で丈夫な歯のために

歯科医院に行くのを嫌がるお子様は多いのではないでしょうか?
恐怖心の強いお子様に対してリラックスさせてあげることで、治療への恐怖心を和らげることができます。
いしだ歯科では、小児歯科はお子様の歯並びや虫歯を治療し、口元全体の管理をすることでお子様の健やかな成長を歯科医の立場から支援します。
歯がはえ始めたら受診をされ、お母さんと一緒になってお子様の健康で丈夫な歯を育てていきたいと思います。
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歯肉炎と歯周病の違い

歯肉炎とは歯ブラシやデンタルフロスを使った時に出血したり、歯茎が赤く腫れている状態をいいます。

一般的に歯ぐきがプラークなどの細菌によって炎症を起こすプラーク性歯肉炎のことをいい、治療は歯磨きやデンタルフロスの使用で改善していきます。
しかし、長期的に歯肉炎の状態が続いてしまうと、歯周病に移行してしまい、将来歯を失う可能性が高くなってしまいます。

歯肉炎は歯ぐきだけが炎症によって腫れている状態です。歯肉炎が進行した状態が歯周病です。歯周病の進行を止めないと歯が揺れてきて、最後には抜けてしまうこともあります。
歯肉炎のうちに改善し、健康な歯ぐきを維持する予防の習慣が重要になります。