鶴見大学歯学部麻酔学講座 客員教授 別部 智司先生による
『静脈内静脈法と生体情報監視装置』のセミナーを受講してきました。

モニタリングによって生体情報を管理し、よりよい医療の提供ができるよう静脈確保・採血等の手技を安全に行い、確実なものとするための講義、そして実技指導を受けました。

患者さまの中には、循環器などに既往を持った方もいらっしゃいます。
健康な方でも歯医者に行くというだけで心拍数、血圧が上がってしまうものです。
治療中の全身状態を正確、迅速にとらえることで、安心して治療を受けていただきたいと思います。
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